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『インフェクション デッドウォーター 』

Posted by 深城寺 雪広 on 21.2014 0 comments
『インフェクション デッドウォーター 』
2012年
アメリカ
監督:グレン・シアーノ

インフェクション-デッドウォーター- [DVD]インフェクション-デッドウォーター- [DVD]
(2013/07/26)
マイケル・マドセン、クリスティ・カールソン・ロマーノ 他

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 本ブログ、久し振りの更新である。
 私は新しいことに果敢に取り組んだり、社交性を発揮してアウトドアに走る性格ではない。
 できれば、休みの日は映画やゲームに興じ、平日にたまったストレスを解消したい。
 外部との接触は極力避けたいのであるが、会社勤めの身である以上、それもままならぬ。
 静かに生きようとしても、日常的に発生する外的要因は予想以上に多い。
 こちらに意図がなくても、予定外の時間が他人によって奪われるのだ。


 
 趣味においては、他人とのコミュニケーションは楽しい。
 ただし、日常において、その趣味の時間は極めて少ない。
 人生の大部分は、自ら望むものとは別種なのだ。
 不本意なものに大半の時間を費やす。
 我がライフスタイルは、おそらく間違っているのだろう。

 しかしながら、これこそが私と社会をつなぐ唯一の手段かもしれぬという思いもある。
 辛うじて社会にぶら下がっている自分。
 これもまた、社会の一員として生きるという意味では正解なのだろう。

 さて、本作。
 ジャケ写見ても、その内容を窺いしることはできない。
 中央のバイオハザード・マークだけが唯一の手掛かりである。
 
 内容は、こうだ。
 未知のウイルスの蔓延。
 感染者は怪物と化し、他人を襲って喰らう。
 この設定にヒネりも何もない。
 監督は、『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』しかゾンビ作品を観ていなのではないか?
 そんな疑問すら持ってしまう内容である。

 週末を狩猟で過ごす主人公たち。
 親子の絆など、いちおう人生劇場を用意するも、決して涙を流したり、同調できるような描き方ではない。
 そこでゾンビに襲われ、籠城するといったシンプル路線を辿る。

 ゾンビメイクも、ほぼ手抜き。
 まあ感染者だから、あからさまなメイクの必要はないが、ぞのデザインはこのジャンルにおいて必要不可欠。
 そのため、怖くない・魅力ない・つまらないの3ナイツに陥っている。

 本作のウリは、主役のマイケル・マドセンらしい。
 耳にピアスなんかして、オヤジの色気なぞを強調。
 煙草をふかして眼を細めた表情は渋いが、それが憧れにまでなるかというと疑問。
 ちなみに、私の憧れは『マイアミ・バイス』のドン・ジョンソンで、白いジャケットを着てフェラーリに乗るという夢を与えてくれた。

 まとめるならば、娯楽性や刺激性に欠ける、一昔前のゾンビ映画亜種といった感じである。
 
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Category : ホラー映画

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