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『残虐!狂宴の館』

Posted by 深城寺 雪広 on 14.2013 2 comments
『残虐!狂宴の館』
1980年
スペイン・日本
監督:ハシント・モリーナ

残虐! 狂宴の館 [DVD]残虐! 狂宴の館 [DVD]
(2013/06/28)
ポール・ナッチー、永島暎子 他

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 本日午前2時をもって、PCゲーム『ディアブロⅡ』を終えた。
 かつてのゲームへの情熱は取り戻せないままに、それでも続けるゲームライフ。
 少ない小遣いでコレクター魂を満足させるために見出した、輸入版という活路。
 台詞が長く、イマイチ理解できないながらもクリアした感慨。
 様々な想いが、これで収束されるのだ。

 私は、ふと思う。
 人生なんて、紙芝居だと……。
 いや、違うか。
 ゲームとは憑き物のようだ、と……。
 クリアすることによって、執着が消える。
 クリアしなければ、いつまでもワダカマリが残る。
 
 そもそも、ゲームは単独でクリアできるものでなければならないというのが私のラーメン持論だ。
 攻略本や、ゲーム外の知識が必要とされるのは、邪道である。
 その点からいえば、ディアブロは素晴らしい。
 簡単な操作で、これだけの満足を味あわせてくれるのだから。
 世間では、すでに『Ⅲ』が発売されて久しい。
 私の時間は、まだ10年も前として止まっている。
 このままでは、『Ⅲ』に着手するのは2023年だろう。
 私は、ゲーマー。
 ベーシック時代から闘うアンシェント・ナイトである。
 時代遅れでもいい。
 山と積まれた輸入ゲーと、毎月のようにリリースされるホラー映画群。
 愚直でも、一歩一歩その山を登ってやろうではないか。
 

 さて、『残虐!狂宴の館』。
 ホラー読本をみれば、ポール・ナッシーというスペインのホラー俳優に行きあたる。
 タイムリーに鑑賞したわけではないが、読めば読むほど興味をそそられる人物だ。
 本作は、その人物が主演であり、監督も務めている(監督名は本名)。

 日本にとある秘密組織が存在した。
 その組織の中心人物は、ミエコ(永島暎子)とタロウ(森次晃嗣)の兄妹だった。
 ミエコはある陰謀のため、傭兵であるブルーノに接近。
 組織の仕事を依頼する。
 それが縁で二人は愛し合うようになり、タロウも彼を信用していた。

 組織の作戦とは、ダイヤモンドの強奪だった。
 作戦は成功するものの、大量のダイヤを目前にブルーノは心変わり。
 一人、逃走を図る。
 逃亡中、タロウはブルーノ銃弾に倒れ、ミエコの怒りは頂点に。
 必ず殺してやるわ!!
 ミエコの執念の追跡が始まった。

 ブルーノもミエコの銃弾で瀕死の傷を負っていた。
 意識が途切れ、再び目を覚ました時は見知らぬ屋敷内に保護されていた。
 ブルーノの前に現れたのはシモン医師と二人の娘だった。
 家族の手厚い看護によって、徐々に回復するブルーノ。
 やがて、長女と愛し合う仲になる。

 ミエコの追跡が及ぶと、ブルーノは再度逃亡を図ろうとする。
 しかし、シモンの屋敷には知られざる秘密があった。
 そして、謎の人物の存在も……。
 はたして、ブルーノの運命はいかに。





 ストーリー的には80年代まんまの怪奇譚といったところ。
 妙に納得できるオチである。
 このムードはマニアにはたまらなく、逆にレトロさに興味がない者にはマイナスの要素である。

 シモン家の娘たちは美女揃いで、軽い色気を露出。
 当時は、殿方にとっては大サービスだっただろうと予測できる。
 メイドへのSMシーンもあり、当時としてはやはりエログロ作品といえるだろう。

 マニア的な楽しみとしては、当時の日本が描かれていることも一例だ。
 箱根やカメラのさくらやの看板を見ることができる。
 また、ウルトラセブン・諸星ダンで御馴染・森次晃嗣氏の登場も興味深い。
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Category : ホラー映画

Comment

ポールナッシーの動きにキレが無さすぎて、悲しくなりましたが、マニア心をくすぐられる作品ですよね。

個人的には、銃撃シーンとかママンの幻想シーンみたいな余分をカットして、もっとコンパクトにしてほしかったですね。

あと、出来れば"ブタさん"のシーンはもうちょっと頑張って演出してほしかったです。ジャケを見て楽しみにしてたのに、"こんだけかいッ"て感じでした。

それにしても、こんな作品を楽しんでしまうとは、かなりのツワモノですね…
他の記事も読ませていただきます。
2013.11.21 00:25 | URL | 神奈川チェーンソー #94n0G4xs[edit]
 神奈川チェーンソーさん
 
 コメント、ありがとうございます。
 記念すべき本ブログ初コメントで、感激しております。

 本作の感想は、まさに同感です。
 ジャケットはインパクトあるのですが、物足りませんでしたね。
 
 神奈川チェーンソーさんのブログも、まずはザッと見させていただきました。
 ロブ・ゾンビ監督作品など、嬉しいラインナップ。
 休日にしっかり拝読させていただきます。
 
2013.11.22 01:54 | URL | 深城寺 雪広 #-[edit]

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