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『the Dawn』

Posted by 深城寺 雪広 on 02.2013 0 comments
『the Dawn』
2007年
アメリカ
監督:LINWOOD D.NEVERSON
82分

032.jpg


わずか数カ月前の円高が、嘘だったように思える。
DVDやゲームが信じられない安さで購入でき、私のようなコレクターの購買意欲をそそりまくったのではないか。
部屋の片隅に積み上げられた戦利品を、消化すべく眺める日々。
休みが終わると、次の休みまでが待ち遠しくてしかたない。
その休みが出勤となると、たとえようもない怒りがこみ上げる。
平日は、映画やゲームを楽しむ時間も気力もない。
こんなことでは、マニア力が落ちてしまう。
気ばかりが焦り、それが全体的にマイナス傾向に引っ張っていく。

とりあえず、先に進めねばならない。
ゲームは『ディアブロⅡ』と『デッド・アイランド』を同時進行で。
映画はその日の気分にあったものを。
ようやく鑑賞を始めた『Xファイル』はシーズン2の半ば。
『FBI 失踪者を追え!』は、ようやくシーズン1を終了。
私の行動は、世間から数年以上の遅れをとっている。


さて、『the Dawn』。
詳細は知らないが、アメリカのインディーズ・ホラーのようである。
ジャケ写にインパクトがあり、鑑賞してみた。

大学の授業風景。
黒人教授の授業風景。
講義を茶化したり、集中しない生徒たち。
突然、廊下で悲鳴が上がり、駆けつけた生徒たちのみたものは、女性の惨殺死体だった。

数日後、フィールドワークに出かける学生たち。
郊外の農場に宿泊し、体験するのが目的だった。
しかし、そこで待っていたものは、恐怖の一夜だった。



ホラーの定番ともいえるパターンかと思ったが、実は違った。
冒頭の女性惨殺死体で期待させるのだが、その後はなかなか人が死なない。
危ない雰囲気になっても、必ずスカす。
スカされるたびにモヤモヤは溜まり、それは最後まで解消されずに終わった。

終わってみれば、犯人探し的要素を重視しており、そのネタに自信を持っているのがわかる。
しかし、それは製作側の自己マンで、ホラーを求める観客とは乖離している。
その犯人は驚くべき人物ではないし、到底スゴいアイデアと呼べるものではないのだ。

これは予想だが、殺しのシーンがきわめて少ないのは、予算不足もしくは特殊メイク担当にそれだけの技量がなかったのではないかと思われる。
数少ない死体描写は中々グロかっただけに、どうにも残念だった。

最後に、印象に残ったシーンを一つ。
黒人教授が蝋燭を立てて、なにやら怪しい儀式。
床に膝まづき、祈りを捧げる。
すると教授はトランス状態になり、苦しげな雰囲気。
手には、大型のナイフが!!

うむむむ、むーん。
教授の痙攣がMAXに達すると、なんと教授の姿は女学生の部屋にあった。
念力によって、自分の像を映し出したか!!
ベッドのまくら元に立ち、女学生を狂気の眼差しで見下ろす教授。

レズ行為を終えて一人で寝ていた女学生は、教授の姿に気づかない。
トップレスというなまめかしい姿で寝返りを打つ女学生。
教授のナイフが胸元に!?
と思ったら、教授の姿は消えていた。
女学生は、覗きをされたと勘違いし、部屋を飛び出してギャーギャー騒ぐだけだった。
何も、起きない。
何も、たさない。
ピュア・モルトなホラーである。

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Category : 輸入ホラー

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