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『ハードスプラッシャー』

Posted by 深城寺 雪広 on 12.2012 0 comments
『ハードスプラッシャー』
2008年
アメリカ
監督:ブライアン・ポーリン
74分

この監督、前作の『ボーン・シックネス』が印象的で、バッチリ名前を覚えさせてもらった。
グロ描写を得意とするが、彼の感性は平気でタブーを冒す。
本作は、その度合がさらにエスカレート。
以下、かなりグロい表現をするので、不快に思われる方、苦手な方は読まないようにしていただきたい。


ストーリーは、ブライアン・ポーリン演じる主人公ケビンを中心に展開。
経済的不安はあるものの、妻の出産を待ちわびるケビン。
しかし、アクシデントにより妻と子は命を落としてしまう。
悲嘆にくれるケビン。
精神的に追い込まれ、妻の声が聞こえるようになる。

あるオカルトグッズ店を訪れたケビンは、黒魔術の本を購入。
死者を蘇らせる儀式を実践する。
儀式には人間の死体も必要で、ケビンは妻の出産に携わった医師らを生贄に。
もう後戻りは、できない。
ケビンは妻の復活を願い、新たな犠牲者を求めて更なる殺人を犯す。
復活の儀式の果てに、ケビンが見たものは?

このように書くと、オーソドックスなホラーのように思えるが、それで済まないのがポーリンだ。
アンダーグランド臭漂うグロさ。
顔面崩壊の死体が蠢き、胎児の頭部を並べたオブジェが登場。
儀式のために死体と交わり、ゲロを吐いてのた打ち回るポーリン。
血まみれ女はナイフをあそこに突き刺し、トンデモないものを引き出す。
ポーリンも負けじとナニからハサミ虫を引き抜くという、意味不明な演出。
一般ピープルは、卒倒してしまうシーン続出である。

ラストも、怒涛のグロは続く。
醜く蘇った妻を抱きしめるポーリン。
グロい、グロすぎるぞ。
そして、とんでもないところから出現するクリーチャー・オブ・サタン。
特殊メイクは悪くなく、まともな脚本や演出とドッキングすれば、楽しみなだけの技術力。
なのに、なぜポーリンは地下に潜ろうとするのか。

せめてもの救いは、ハッキリと作り物とわかるチープ感。
これが唯一の安心感を与えている。
しかし観る側も、それなりのダメージを覚悟する必要がある。

彼もグロなり、我もグロなり。

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Category : ホラー映画

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