スポンサーサイト

Posted by 深城寺 雪広 on --.--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『ヒットマンVSキョンシーズ』

Posted by 深城寺 雪広 on 23.2014 0 comments
hvsk.jpg

『ヒットマンVSキョンシーズ』
2010年
アメリカ
監督:ロブ・フィッツ


 気がつけば、約1年間、きちんとした中華料理を食べていない。
 引っ越す前は、徒歩圏内に凄腕四川料理屋があり、充実した中華食ライフを送っていた。
 今では、会社の傍に中華食堂があるものの、中国人シェフにもかかわらず化学調味料の味が濃い故に疎遠となっている。
 陳式麻婆豆腐が喰いたい!
 そういう想いが日々募って、ついに爆発した。
 少々値が張るが、ホテル内にある中華レストランに行く。
 陳式麻婆豆腐定食、1400円。
 ホテルにしては安い気もするが、田舎町の小さなホテルなので妥当といったところだろう。

 供された土鍋の蓋をウエイトレスが外す。
 いかにも『辛いです!!』的な赤を基調とし、血糊を纏ったがごとき白き豆腐が見え隠れ。
 はやる気持ちを落ち着かせてスプーンを運ぶと、『激辛キターーッツ』と一人織田裕二を真似る。
 山椒が効果的にきて、ピリリ、ピリリ。
 片目を閉じて、テヘペロならぬピリペロもやってみる。

 佐助ならぬ発汗が来るぞッ、来るぞッ、手ごわいぞ!!
 一度発汗すれば、豆腐一塊を食すごとに、額を伝う我が水分。
 おしぼりで汗を拭い、片目をつぶってピリペロを繰り返し、まるで裸の大将なんだな、これが。

 お茶を注ぎにくるウエイトレスに大量発汗を悟られないよう、隠れおしぼり拭いに総力を結集。
 それでも食さずにはいられない、本格四川の麻婆。
 ああ、明日も晴れるだろうか?
 ヤン坊、マー坊、天気予報……。

 さて、『ヒットマンVSキョンシーズ』。
 もともとキョンシーは好きではない。
 ビジュアル的なこともあるが、なんだかオチョクられているような気がする。
 両手を前に出して、両足で跳ぶ移動方法からして、気に入らない。
 だから、キョンシー・ブームに乗っかることもなかった。
 しかし、最近日本人監督によってリメイク?された作品は、ビジュアル的に惹かれるものがある。
 そういう前段があって、本作の鑑賞となった。

 しかし、開始早々にまるで違うことに気付かされる。
 主人公は凄腕のヒットマンらしいが、ビジュアル的によろしくない。
 私の拙い比喩で説明するならば、痩せた花田のお兄ちゃんといったところか。
 画像は粗く、そして暗い。
 主人公の描写も、殺しの最中に電話を受けたり、冷蔵庫の中に銃を保管してあったりと、どことなくピントがずれているような気がする。

 これは、ダメだな。
 興味が惰性に替わりそうな時、物語は意外な展開を見せる。
 主人公フランクが請け負った、報酬100万ドルの殺し。
 フランクはいつものように任務を遂行するが、なんと死んだはずの男が甦った!!
 実は、男はキョンシーだったのだ、バァアーン!!!!!!
 
 キョンシーは、日本の妖怪バンド『陰陽座』をゾンビにしたようなビジュアル。
 これが圧倒的な強さを誇り、フランクは命からがら脱出。
 しかし、キョンシーは執拗に追ってきて、フランクと関わり合いを持つ人物たちを次々に惨殺。

 奴は何者なのか。
 情報を得るためにフランクはピン料理長!?のもとを訪れ、仲間と共にキョンシー退治に乗り出すが……。

 後半は、意外にもグロ色を強め、そこに御笑いにならない程度のジョークも混ぜる。
 キョンシーも、香港系ではなく、どちらかといえばゾンビに近い。
 結構なマニアぶりも見せるものの、照明や撮影の技術が未熟で、効果が半減している。
 なんとなくグロいけど、何が起きているのか判らないというのが正直なところ。
 この点が解消されれば、マニア的魅力は十分に備わった作品だといえる。
 ラストのオチも、なるほどねぇ的感想は持ち得るクオリティ。
 
 

スポンサーサイト
Category : ホラー映画

サバイバル・デッド・アイランド

Posted by 深城寺 雪広 on 02.2014 0 comments
『サバイバル・デッド・アイランド』
2013年
カナダ
サバイバル・デッド・アイランド [DVD]サバイバル・デッド・アイランド [DVD]
(2014/06/27)
アニー・クラーク

商品詳細を見る


日記と併せて、ヘタレ映画のレビューをプラスした本ブログ。
更新速度は、どんどん遅くなっている。
ちなみに、私の住む地域には『お弁当DONDON』なる店があるが、そこの弁当が影響しておる訳でも何でもない。
サラリーマンとして働かざるをえない現状では、日々ブログに書きたくなるようなたイベントがないというのが正直なところ。
業務上での怒怒哀苦(私の仕事において、楽しいとか、やりがいなどという言葉は一切当てはまらない)は数々あれど、それはブログのネタにあらず。

しかしながら、本日は久し振りにイベントが発生した。
近所の大学で学祭があり、家族がそこのフリマに出店したのだ。
荷物の搬入だけ手伝って、早々に帰宅する予定だったが、久し振りに味わう大学の雰囲気が新鮮で、結局何をする訳でもなく5時間も滞在してしまった。

天気のせいもあって客足も少なく、とても盛況とはいえない状況であった。
しかし、学生が悩みながらも商品を買っていく様や、出品者同士の会話が発生する様は、モノの売買の原点を感じさせる気がした。
いずれ、私のコレクションを売却する日が来るとしたら、喜びを感じられるような売買をしたいものである。

さて、本作。
例のごとく、必要最低限の情報のみで鑑賞。
どういう内容かは、全く不明のまま鑑賞を開始する。
主人公は17歳のジリアン。
カウンセリングを受けていることから、精神的に何か不安定なものを持っていることがわかる。
カウンセラーは、ジリアンがキャンプ場に行くことを反対している。
何故、反対するのか?
出だしは、順調といえるだろう。

カウンセラーの反対を押し切り、ジリアンは友人の計らいでキャンプに参加。
キャンプ場には、経験豊富な指導員というフレコミ。
それでも、経営者のフレッドはテストと称してジリアンに試験を課す。

試験とは、2日間を湖の孤島で一人で過ごすというもの。
しかし、その島には幽霊がいるとの噂もあった。
かつて少女が行方不明になったという事実もあるらしい。

孤島に渡ったジリアン。
しかし、そこには何者かの痕跡が残されていた。
そして……。




大まかにいえば、地味である。
全てにおいて、地味。
とあるイントロによれば、ヒロインはカナダの新星アニー・クラークというが、私的には際立った魅力は感じられなかった。
水着シーンもあるが、何とスク水。
外人でスク水とは、どうにもこうにもブルドッグである。
そして、体型もグラマラスとはいえぬポッチャリ。ボッティチェリ。
これで、色気で勝負する作品ではないと判断した。

途中、サスペンス色が色濃く出ている。
幽霊の存在。
島の痕跡。
疑わしき人物たち。
派手な材料に逃げることができない分、このあたりの演出は丁寧である。
手持ちの材料で最大限の効果を。
作品からは、このような気概が感じられる。

最終的に、自分の好みとはマッチしない内容であった。
しかし、サスペンスの効果を考えれば、作品としての品質は低いとはいえないだろう。
ただ、商業的には厳しいかもしれない。

ある人物が唐突に叫ぶ『カヤッ!!』のシーンが、いつまでも印象に残る。

Category : ホラー映画
HOME 

プロフィール

深城寺 雪広

Author:深城寺 雪広
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

FC2カウンター

fc2オンラインカウンター

現在の閲覧者数:

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
映画
1262位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
ホラー
28位
アクセスランキングを見る>>

FC2ブログランキング

ブログランキング参加中! 内容気に入ったらで結構です。 ↓クリックお願いします!

FC2Blog Ranking

RSSリンクの表示

リンク

検索フォーム

QRコード

QR

Copyright © 死霊の試写会:深城寺雪広のホラー映画ブログ All Rights Reserved.
Template by:MysticDiary
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。