スポンサーサイト

Posted by 深城寺 雪広 on --.--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『デビルズ・フォレスト 悪魔の棲む森』

Posted by 深城寺 雪広 on 19.2013 0 comments
『デビルズ・フォレスト 悪魔の棲む森』
2012年
アメリカ
監督:ダーレン・リン・バウズマン


デビルズ・フォレスト 悪魔の棲む森 [DVD]デビルズ・フォレスト 悪魔の棲む森 [DVD]
(2013/03/02)
スティーヴン・モイヤー、ミア・カーシュナー 他

商品詳細を見る



あまりの暑さに、家を飛び出した。
本来なら、夏休みでエブリディ・ホラー鑑賞のはずだった。
しかし、扇風機では不快指数が増すばかり。
常に熱中症に怯えながら、私の心は夏模様。

最近、本格バーガーが食べたくてならなかった。
ファーストフード・チェーンのものでなく、一個あたり1,000円以上する代物だ。
肉汁たっぷりのパテ。
ワイルドさを醸し出すペッパー。
これを、冷えたビールで流し込む。
この瞬間、私の体内をアメリカの風が吹く。
テキサス。
アイダホ。
オレゴン。
安直なイメージが羅列され、私は勝手に想像した異国情緒に浸る。

残念ながら、近所に本格バーガーを出す店がない。
電車を二回も乗り継ぎ、ある巨大ショッピングセンターに到着。
初めて入る店だったが、店内の雰囲気は十分にアメリカだった。
ベーコン&ブラックペッパーのワイルド・バーガー。
生マッシュルームのサラダ。
フィッシュ&チップスは、肉厚のカジキが素材で大満足。
そして、カールスバーグを1パイント。
一人あたり約2,500円の出費。
『孤独のグルメ』のような頼み方だと自分に言い聞かせ、思いがけぬ値段になった昼食に言い訳をつけた。

さて、『デビルズ・フォレスト 悪魔の棲む森』。
冒頭から、アメリカ・ニュージャージー州のUMA・ジャージー・デビルを題材と判明。
この時点で、安直な展開を予測するものの、それは見事に裏切られる。
本作はネタばれすると、大部分の魅力を失ってしまう気がする。
そのため、ストーリーについての記述は避けておこう。
役者さんの病的な演技と迫力が印象的な作品だ。

もっとも意外だったのは、ジャージー・デビルを比較的丁寧に捉えていることだ。
『Xファイル』で扱われたジャージー・デビルは野人のような存在だった。
しかし、ジャージー・デビルは多種多様な伝説を持っているらしい。
本作では、その中でも『リーズ家の13番目の子供』として描写している。

1735年ニュージャージー州のパインバレンズ。
簡単にいえば、リーズには12人の子供がおり、13人目を妊娠。
ところが、生まれた子は悪魔だったという内容。
これにも幾つかのバリエーションが存在するらしく、きちんと調べれば興味深い題材となりそうだ。
単なるクリーチャー作品ではないところが、本作のウリであろう。
スポンサーサイト
Category : ホラー映画

『エリア・オブ・ザ・デッド』

Posted by 深城寺 雪広 on 15.2013 0 comments
『エリア・オブ・ザ・デッド』
2011年
アメリカ
監督:ブライアン・T・ジュインズ


エリア・オブ・ザ・デッド [DVD]エリア・オブ・ザ・デッド [DVD]
(2013/01/09)
フレデリック・ドス、マディソン・バージ 他

商品詳細を見る



 酷暑のさなか、仕事で嫌なことが重なった。
 世の中は某テレビドラマの影響で『倍返し』なる台詞が流行しているが、これは私の心奥に秘めたモットーでもある。
 公言すれば、ただちに社会不適合者と疎んじられる思想だが、口に出さなければ他人には解らない。
 これは、誰でも持っている思想なのか。
 それとも、私のように汚れた心の持主だけが考えることなのか。
 
 ああ、悪の心を持たぬ世界に行きたい。
 そう、たとえばサザエさんの居るような世界。
 サザエさんは、倍返しなど考えていない。
 カツオだって、そうだ。
 『姉さんに、倍返しだ!!!』
 そんなカツオを、私は知らない。

 私も、サザエさん。
 あなたも、サザエさん。
 歯形も、サザエさん。
 わぁらう声まで同じね。
 歯ッ歯ッ歯ッ歯
 おんなじね。



 さて、『エリア・オブ・ザ・デッド』。
 ジャケットを見ると、この映画の楽しさが見えない。
 何がウリなのか。
 そのために、『ゾンビ系せいぜいC級』という憶測が飛び交う。
 
 実際、多数あるゾンビ作品と比較して、突出した特徴は見られない。
 大学生グループを中心に据えた、ゾンビ・パニックである。
 ゾンビメイク・グロ描写は、そこそこのレベルを維持。
 しかし、緊張感や恐怖感は、どちらかといえば不足気味といえるだろう。

 私的には、本作はゾンビ世界における青春グラフティという位置付けになる。
 アメフトやっててモテる男ダニー。
 オタクで女の子と会話すらろくにできないジェームス。
 この対極的なキャラが、ゾンビ発生という異常状況下で各々恋をする。
 
 特に印象的なのはダニーの方で、モテる身分にありながら意中の人には振り向いてもらえないというアンズ的恋愛に陥る。
 その相手は、ゲームの元締め・トミ。
 ルックス的にも、性格的にも従来のホラー作品には珍しいキャラだ。
 ツンデレという言葉があるが、トミはツンだけ。
 クイーン・オブ・ツン。そのような称号が、彼女には似合う。
 この二人の恋の行方、意外と最後まで気になり、なんとも切ない方法で締めるのが印象的だった。

 さて、本作で一番気になるのは、元ネタ『HUMANS VS ZOMBIES』。
 アメリカで人気のRPGという表現がされていたが、PCではそのようなゲームは見当たらない。
 そこで調査してみると、いわゆる『鬼ごっこ』を進化させたようなゲームらしい。
 とある大学のキャンパスで実施され、それが次々に拡大した。
 まるで、リアル・ゾンビのような感染ぶりだが、進化系水鉄砲のようなものを手にして追いかけっこする学生たちを直に見てみたいものである。
 このことを知っていると、確かに劇中にそのようなシーンが盛り込まれており、理解しやすいかもしれない。
 
Category : ホラー映画
HOME 

プロフィール

深城寺 雪広

Author:深城寺 雪広
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

FC2カウンター

fc2オンラインカウンター

現在の閲覧者数:

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
映画
1262位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
ホラー
28位
アクセスランキングを見る>>

FC2ブログランキング

ブログランキング参加中! 内容気に入ったらで結構です。 ↓クリックお願いします!

FC2Blog Ranking

RSSリンクの表示

リンク

検索フォーム

QRコード

QR

Copyright © 死霊の試写会:深城寺雪広のホラー映画ブログ All Rights Reserved.
Template by:MysticDiary
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。