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『GATE』

Posted by 深城寺 雪広 on 25.2012 0 comments
『GATE』
2012年
アメリカ
監督:ショーン・ストーン

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(2012/07/04)
ショーン・ストーン、オリバー・ストーン 他

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今年は大河ドラマ『平清盛』を見続けている。
視聴率ワースト記録を更新してしまったらしいが、松山ケンイチさんの演技は好きだ。
中井貴一さんも素晴らしかったし、玉木さんの義朝も印象深い。
武士が成り上がっていく様も興味深い描写で、ある程度の地位と権力を維持しなければ損する環境にいる自分には共感できる部分も多々あった。
マニアック寄りな描写もあり、私にはそれが心地良い。
私的には十分満足な作品だ。

さて、本作。
未だ増産されるPOVホラー。
全米一ヤバい廃精神病院に潜入し、その様子を記録したものだ。
期待したのは、主人公らが若い映像作家ということ。
POVの欠点は、画面のブレにある。
酷いものは、観客に嘔吐感を誘発するものもある。
映像作家なら、それは克服できると踏んだ。

開始早々、何故か主人公らとそのファミリーの会話。
明らかにウソ臭い怪談話を語り、何故か親父がクローズアップされる。
ここで先入観を観客に植え付け、いざ全米一ヤバい場所へ移動する。
余談ではあるが、他作でも全米一ヤバい場所は出現しており、全米一ヤバい場所は幾つもあるらしい。
どうでも良い会話やスカしに徐々に苛立ちが募るが、紅一点のアントネラが比較的可愛いので許す。
そして、何かが起きる。
暗くてよく分からないが、何かが起きている。
その何かは、どうやら悪魔らしいのだが、前フリにあったビリー・ラッシャーという殺人鬼やクレイジー・ケイトというマッドな女性かもしれない。
ラストに少しばかり盛り上がるが、映像作家という設定の割には他作より抜きん出るものはない。

私的にはセンス無しの烙印を押したが、なんと監督のショーンはオリバー・ストーン監督の息子だった。
そして、おそらくは前フリに出ていたクローズ・アップ親父がオリバー・ストーン本人だったのだ。
ストーンときたね、これは。
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Category : ホラー映画

『人喰いトンネル』

Posted by 深城寺 雪広 on 25.2012 0 comments
『人喰いトンネル』
2010年
アメリカ
監督:マイク・フラナガン

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(2012/09/28)
ケイティ・パーカー、コートニー・ベル 他

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久し振りに眼鏡を新調。
気が付いてみれば、同じ眼鏡を15年ぐらい利用していた。
視力が変わっていないことは結構だが、さすがに汚れが目立つようになってきた。
そろそろというか、間違いなく潮時だったのだ。

眼鏡を購入する上で、思い出されるのは価格の問題。
視力が悪いとレンズが厚くなってしまうと言われ、結局プラス料金で予定より高くつく。
15,000円のフレーム・レンズ付だった我が眼鏡は、最終的に約50,000円の値がついた代物だ。
だから、安売りの眼鏡屋が増えた現代も、私は疑心暗鬼だった。
そして、利用したのはJiNS。
1時間くらい時間をかけてフレームを選択したら、やはり自分の視力では制約がついた。
店の最薄レンズを使用しなければならず、フレームの形状によって利用できないものもあるらしい。
それでも、気に入ったフレームを見つけ出し、無事購入を果たす。
9,000円台のフレームを選択したが、本当にそのままの料金だった。
ようやく眼鏡難民の境遇から脱出した気分だ。
いいぞ、JiNS。

さて、本作。
これまた微妙なジャケットで世に出現。
鑑賞するか迷いながらも、結局観てしまった。
低予算さは拭えないし、いわくありげなトンネルもショボイ。
住宅街にある普通のトンネルで、怪奇色は極めて薄い。

夫が失踪し、7年の月日が経過。
帰りを待つ妻のお腹には赤ん坊が。
そこへヒロインである妹が同居する。
人物設定を十分過ぎるぐらいに描き込み、怪奇現象よりも重視した作り。
そこへ衰弱しきった夫がゾンビのように現われる。
果たして、彼はどこで何をしていたのか。
その謎が気になり、ヘタレを感じつつも興味は失せない。

どうにも怪しいトンネル。
そこには何があるのか。
時にはクリーチャーの存在を、時にはジャンキーだったヒロインの妄想を匂わせ、物語は淡々と進行。
終わってみれば、やはりヘタレだと感じなくもないが、妙な余韻は残る。
何とも不思議な作品だったが、一般的には評価が高いとは思えない。
Category : ホラー映画

『ハードスプラッシャー』

Posted by 深城寺 雪広 on 12.2012 0 comments
『ハードスプラッシャー』
2008年
アメリカ
監督:ブライアン・ポーリン
74分

この監督、前作の『ボーン・シックネス』が印象的で、バッチリ名前を覚えさせてもらった。
グロ描写を得意とするが、彼の感性は平気でタブーを冒す。
本作は、その度合がさらにエスカレート。
以下、かなりグロい表現をするので、不快に思われる方、苦手な方は読まないようにしていただきたい。


ストーリーは、ブライアン・ポーリン演じる主人公ケビンを中心に展開。
経済的不安はあるものの、妻の出産を待ちわびるケビン。
しかし、アクシデントにより妻と子は命を落としてしまう。
悲嘆にくれるケビン。
精神的に追い込まれ、妻の声が聞こえるようになる。

あるオカルトグッズ店を訪れたケビンは、黒魔術の本を購入。
死者を蘇らせる儀式を実践する。
儀式には人間の死体も必要で、ケビンは妻の出産に携わった医師らを生贄に。
もう後戻りは、できない。
ケビンは妻の復活を願い、新たな犠牲者を求めて更なる殺人を犯す。
復活の儀式の果てに、ケビンが見たものは?

このように書くと、オーソドックスなホラーのように思えるが、それで済まないのがポーリンだ。
アンダーグランド臭漂うグロさ。
顔面崩壊の死体が蠢き、胎児の頭部を並べたオブジェが登場。
儀式のために死体と交わり、ゲロを吐いてのた打ち回るポーリン。
血まみれ女はナイフをあそこに突き刺し、トンデモないものを引き出す。
ポーリンも負けじとナニからハサミ虫を引き抜くという、意味不明な演出。
一般ピープルは、卒倒してしまうシーン続出である。

ラストも、怒涛のグロは続く。
醜く蘇った妻を抱きしめるポーリン。
グロい、グロすぎるぞ。
そして、とんでもないところから出現するクリーチャー・オブ・サタン。
特殊メイクは悪くなく、まともな脚本や演出とドッキングすれば、楽しみなだけの技術力。
なのに、なぜポーリンは地下に潜ろうとするのか。

せめてもの救いは、ハッキリと作り物とわかるチープ感。
これが唯一の安心感を与えている。
しかし観る側も、それなりのダメージを覚悟する必要がある。

彼もグロなり、我もグロなり。

Category : ホラー映画

『操り人間』

Posted by 深城寺 雪広 on 04.2012 0 comments
『操り人間』
2011年
アメリカ
監督:アンソニー・ディブラシ


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ケレン・コールマン、ケヴィン・アレハンドロ 他

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先日受けた資格試験に合格する。
自分的には、最小限の努力でパスしたので、この上なく嬉しい。
昔の受験テクニックが未だ通用することが分かり、自画自賛する。
会社の命によるものなので、自分にとってのメリットは皆無なのだが……。

さて、ジャケットに少なからぬインパクトを持つ『操り人間』。
鑑賞前の情報では、『ゼペット』と呼ばれるシリアル・キラー系かと思われるが、実際は異なる。

ヒロインのリリーは、聴覚に障害を持つ。
ロー・スクールの生徒に美術を教えているが、ある日妹のミッシェルを失うことに。
既に両親は他界し、姉妹二人だけの家族だった。
絶望的な日々を過ごすリリーは、心機一転を図り、フロリダ州のカサダガという町に移り住む。

リリーはカサダガ大学の奨学生となり、住居もアンダーソン家に間借りすることになった。
そして、再び子供たちに美術を教えることになる。
やがて、生徒の親であるマイクと出逢い、妹を失った悲しみも徐々に癒されていった。

ある日、カサダガには霊能者が住んでいると聞いたリリーは、マイクらと共にその家を訪れる。
妹の降霊を望むリリーだったが、アクシデントが発生。
以後、リリーは不可解な現象に見舞われる。
その現象にメッセージが隠されていることに気付いたリリーは、かつて自分の下宿する家で女学生が行方不明になっている事実に辿りつくのだった。



冒頭が、凄い。
私は思わず『ブラッド・ピーセス』を思い出してしまった。
既に女装趣味を開花させてしまった少年が、母ちゃんに叱咤される。
『また、こんなものを着てッ!!脱ぎなさいッ、この変態息子めッ』
的なノリで、少年はパンツ一丁で精神不安定状態。
おもむろにハサミを取りだし、アワワワワッという流れが爆笑レベル。
これがラストにどう結びつくか、マニアの興味は釘づけになる。

これで変態な殺人鬼が大暴れするのかと思いきや、それほど単純な話ではない。
実際は死者のメッセージなど、スピリチャル色が濃くなっていき、また所々に挿入される異常な殺人鬼が誰かという犯人探し的な要素が物語のメインを構成している。
殺人鬼は、被害者の四肢を切断し、金具などを取りつけて、人形のように組み立てる。
インパクトは高いのだが、予想よりはグロ度低め。
異常さは迫力あるが、私的にはもう少し説明的な描写が欲しいところ。

実は、本作の原題『CASSADAGA』は、実存する町の名。
霊能者や超能力者が多く住むというフレコミなのだ。
たとえば、カサダガホテルのホームページではタロット教室らしき記事さえ確認できる。
また、本作のロケ地でもあるヘレン湖周辺の墓地では『デビルズ・チェア(悪魔の椅子)』なる伝説も存在。
その椅子には悪魔だか霊が出るといわれ、缶ビールを置いておくと、翌朝にはプルトップを開けずに中身だけ消えているという現象があったとのこと。
youtubeにて、アメリカのオタクらしき人物がレポートする動画も確認できる。

お金と時間があれば、是非とも行ってみたいオカルト・タウンだ。
Category : ホラー映画
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